ちょっと頼むよ。と、そのガラス棒を渡された私は、初めてのことなので驚きました。それでも、子宮後屈の施療と知り、しばらくすると私も慣れて落ちつき、女の様子を窺うまでになりました。女はポッと顔色を染め、目を細く閉じてガラス棒の感触を楽しんでいるようでした。
数日後、こんどは往診に行くようにとのこと。中流の旅館に上がると、中年の女は、風呂上がりのしっとりした肌に、薄い肌襦袢一枚の姿で、すでに床の上にいました。
背中から腰、腿と揉むにつれ、女の呼吸が妙に艶めかしくなってきたので、愛撫に近い揉み方に変えて、女の反応を楽しみました。
沖渉二先生礼賛
沖渉二先生礼賛
沖渉二先生礼賛
沖渉二先生礼賛