大正・昭和の秘本シリーズ:匂蜜を吸う指
胃下垂を患った私は、いろいろな医学療法を尽くしましたが効果なく、人に勧められて指圧院に入院しました。
その入院中、師のO氏の勧めで、私も素人ながら指圧療法を少し習得しました。
そうしたある日のこと、O氏が、
「ちょっと手伝ってくれ」
と、私を呼びにきました。
施療室に下りていくと、二十八、九の女が着物の裾を広げて寝台に横になっていました。まる見えの陰部には、直径五センチ程のガラスの丸い棒が入っていて、それを握っているO氏は、中をグリグリこね回したり、出したり入れたりしているのです。
沖渉二先生礼賛
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